AnyClutch Remote | 製品概要
AnyClutch Remoteはインターネットに接続しているパソコンはもちろん、iPad/iPhone、Androidといったモバイル情報端末から、いつでもどこでも簡単・安全に会社や自宅のPCを操作でき、出張や緊急パンデミック対策の在宅勤務にも活躍します。
優れた安全性
■ 暗号強度は通常の倍でAES256bit、サービスポートは443番(HTTPS)
■ 認証はAnyClutch Remote ServerとPCへそれぞれ別のIDとパスワードという2段階認証(IDとPWはSSL128bit)により保護
■ さらにワンタイムパスワードを使った二要素認証を追加可能
■ 接続する端末を固定認証(MACアドレス・IPアドレスで組み合わせ可能)
■ シンクライアント側に一切データを保存しない為、PCの紛失や盗難での情報漏えいの心配不要
■ これほどにセキュリティを強化しても、既存ネットワークは変更不要
業界No.1の遠隔制御スピード
なぜAnyClutch Remoteは早いのか?
他の遠隔ソフトがアプリケーションソフトであるに対して、AnyClutch Remoteの基本エンジンであるVirtual Remote Video Driver(VRVD)5は高度なドライバ技術だから
つまり、
こんな感じ。
実際に並べると、
他のソフトが、カクカクした状態での画面共有でシミュレーションや高解像度での作業が難しい中、AnyClutch Remoteだけが圧倒的なパフォーマンスで遠隔での業務を実現します。
RemoteWOL:電源管理とコスト削減
RemoteWOLなら遠隔地からサーバや自席のWOL対応パソコンを必要なときに簡単に起動できます。
AnyClutch Remoteと合わせて使用することで電源管理(ON/OFF)が自在になり、
常時PCの電源を付けておかなくても遠隔コントロールを実現します。
こんな場合に利用できます。 1. 外部から社内ネットワークにあるパソコンの電源管理(ON/OFF) 2. 会社のパソコンをスマートフォンから電源管理 3. 1台のRemoteWOLに複数のパソコン登録可能 4. 節電対策にも有効でスマートワークが実現 ※ WOLサポート可否はPCメーカー又は購入先にお問合せ下さい。 |
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エスカレーション機能:電子メール招待
AnyClutch Remoteは、アクセス権限が無い人や一時的にエンジニアに遠隔制御でサポートして欲しいときなどに、相手にメールを送るだけで遠隔招待できます。
メール招待機能は、ワンタイムアクセス権限だけで、招待者が一度アクセスすると2度目はアクセスできない一度きりのアクセス権限です。
1) 遠隔地PCでトラブル発生、上級SEのヘルプを要請 | |
2) 電子メール招待を送信![]() |
3) 電子メールを受信、遠隔サポート準備![]() |
4) 遠隔サポート接続中![]() |
5) サポート開始![]() |
※ 管理者権限をもったアカウントで操作が可能です
勤怠管理:利用時間制限
AnyClutch Remoteはいつでも利用できるというメリットがありますが、「いつでも」というのを制限したいときに「利用時間制限」機能を使うことで、遠隔制御することが可能な時間帯を制限することができます。
こんな場合に利用できます。 1. 定時以降は社内PCを操作させたくない 2. 在宅勤務者の勤怠管理がしたい |
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