テレワーク月間レポート AnyClutch RemoteとCommuniGate Pro

エアーは、2015年11月のテレワーク月間に参加しました。
AnyClutch Remote運用チームメンバーが、テレワークに最適なリモートアクセスサービス「AnyClutch Remote」を活用して実際にテレワークを行い、体験レポートを公開しています。

テレワーク体験まとめはこちら

実施場所、ツールにはそれぞれ利点あり。課題は「電話が出来る場所」(2015年11月26日 村田)
テレワークが当たり前のように行われている場所(2015年11月25日 北村)
SurfaceとAnyClutch Remoteの相性は良好!デュアルモニター遠隔操作も順調に(2015年11月19日 北村)
高速インターネット環境と個室で快適在宅ワーク(2015年11月18日 営業S氏)
通勤ラッシュを避けられるというメリットがあった(2015年11月18日 村田)
社外環境でもセキュアに接続(2015年11月12日 村田)
始業時刻までの時間を有効活用(2015年11月11日 北村)
AnyClutch Remoteのリモート操作は使用する通信量が低いのが特徴(2015年11月5日 村田)
ひとりで作業に集中できて、かえってテレワークのほうが良いかも(2015年11月4日 北村)



テレワーク体験レポート

実施場所、ツールにはそれぞれ利点あり。課題は「電話が出来る場所」

テレワーク実施日 11月26日 担当:村田

こんにちは、村田です。
今回でレポートも最後になりました。

今日は通常通り午前に出社して、午後からコワーキングスペースに移動してテレワークを実施しました。

今回の実施場所はワークスペースが60席ほどあり、個人用のプライベートスペースと商談や電話なども出来る共有スペースに分かれていました。
私は、13時頃から18時頃まで利用しましたが、終始20人ほど利用している方がおり、PCで仕事をしている人のほかに、参考書片手に勉強している人もいました。
個人用のプライベートスペースは机が個別に分かれている場所もあり、集中して作業することが出来ました。

今回利用させて頂いた場所のご紹介



みなとみらい駅のBUKATSUDO様のコワーキングスペースを利用しました。
駅から徒歩3分ほどで、ドックヤードガーデンの脇にあります。

さて、今回で最後のレポートとなるため、今まで私がテレワークを実施した場所と、ツールを使用して便利だと感じた点、そしてテレワークの課題を簡単にまとめたいと思います。

■テレワークの実施場所

<喫茶店>
・短時間のちょっとしたテレワークに最適
・駅周辺に店舗が多いので探しやすい

<自宅>
・朝の出勤時間を利用して、プライベートな用事など色々なことが出来る
・第三者を気にする必要が無い

<コワーキングスペース>
・外出先でも集中して作業が出来る
・電源やWi-Fiを完備しているところが多い

■テレワークに利用したツール

AnyClutch Remote(リモートアクセスツール)
・手元の端末に社内のデータが残らないため、外出先でも安心して使える
・モバイル回線を使ったテザリングでもさくさく動いていた

CommuniGate Pro(チャット、在席確認等)
・社内の人との、メールするほどではない簡単なやり取りや確認をチャット機能で行えた
・在籍確認で離席などの通知や社内の人の状況の把握が簡単に出来た

■テレワークの課題
・自宅以外の外出先でのテレワークの場合、電話が出来る場所が限られていることがある

以上で、1ヶ月間にわたり実施しましたテレワークのレポートを終了いたします。
今までご覧いただきましてありがとうございました。

テレワークが当たり前のように行われている場所

テレワーク実施日 11月25日 担当:北村

こんにちは、北村です。
今日は、渋谷にあるコワーキングスペースにお邪魔しました。

渋谷にはスタートアップ企業や設立してまだ新しいIT系の企業が多く集まっていることもあり、コワーキングスペースの数は東京でも渋谷が多く、様々な運用形態のコワーキングスペースが点在しています。そのためこの企画の中で、一度は渋谷のスペースを利用してみたいと思っていました。

昼からスペースを利用していたのですが、夕方ごろにかけて利用しに来られる方が増えて行き、18時ごろにはすべてのテーブルに利用される方が着席している状態でした。
利用方法も様々で、1人での利用や、少人数での勉強会など、半日の滞在時間の中でも様々な用途で活用されており、コワーキングスペースが活発に利用されている印象を受けました。

そのなかでも、ある2名の利用者の方がノートPCを広げながら一緒に作業をされていたのですが、時折チャットで社内の人と打合せをしながらという、テレワークそのものの作業風景がみられました。
テレワークが当たり前のように行われている場所に出会えて、この場所を選んでよかったと思ったとともに、こういった場面でAnyClutch Remoteが使われてほしい、と思った光景でもありました。

○今回利用させて頂いた場所
beez 渋谷店 様



ヒカリエの隣のビルに在り、渋谷駅からのアクセスが便利な場所にあります。
ホワイトボードが備え付けられており、外付けディスプレイ貸出し可能など便利な設備が用意されています。(今回掲載したロゴ、写真は beez様のサイトの物を利用させて頂きました。beez様にはご協力頂きましたこと感謝いたします)

それでは次回もよろしくお願い致します。

SurfaceとAnyClutch Remoteの相性は良好!デュアルモニター遠隔操作も順調に

テレワーク実施日 11月19日 担当:北村

こんにちは、北村です。
本日は「ヨヨモク」というコワーキングスペースを運用されている株式会社PILOT様に場所をお借りしてテレワークを行いました。
普段はWeb系の開発をされている株式会社PILOT様オフィスなのですが、ヨヨモクという名前の通り、毎週木曜にオフィスの一画をコワーキングスペースとして開放する、という面白い取り組みをされています。



1人に1つの広いデスクが利用でき、座席同士の間隔も広かったです。
オフィスとして利用している環境で作業が出来るので、常に不特定多数の人が入れ替わりで来られるような公共のスペースではなく、落ち着いて仕事ができる空間でした。

さて、今日は Surfaceでテレワークをしてみました。SurfaceとAnyClutch Remoteの相性の良さを感じたので、その感想を書きます。
社内のPCはデュアルモニタ環境なのですが、AnyClutch Remoteはマルチモニタ環境への遠隔接続も対応しています。
マルチモニタの表示方法は、次の2通りの方法があります。Surfaceの解像度が高いので、1画面に2つ並べて操作していました。

・1つの画面に複数のモニタを並べる
・モニタを選択して1画面に1つのモニタのみを表示する


モニタを選択して表示


複数モニタの1画面表示

そしてSurface はタッチディスプレイなので社内のPCが普通のモニタでもタッチ操作で遠隔操作が出来ます。
Surface上の資料を使ってプレゼンを行うときはタッチ操作で画面を直接指しながら、後で資料を手直しするときは Type Cover を付けて編集、という使い方が1台で出来そうです。
AnyClutch Remoteの管理ツールを使う上で、タッチ操作については改善すべき点もあるのですが、PCとしても使えるWindowsタブレットとAnyClutch Remoteとの親和性は今後も高めていきたいところです。

それでは、テレワーク月間最終週の次週もよろしくお願い致します。

高速インターネット環境と個室で快適在宅ワーク

こんにちは、北村です。
今回は、弊社の営業担当者が行った在宅ワークの体験レポートをお伝えします
早朝から自宅で作業をし、午後から出社という、通常と始業時間をずらした形でのテレワークを実践しています。

テレワーク実施日 11月18日 担当:営業S氏

テレワーク(在宅勤務)を実践して

職種が営業であるので業務的にPCの前で終日仕事をすることはめったになく、テレワークとはモバイルワーク(外出先でPCを利用した社内処理)との認識であった。
テレワーク月間だと云う事で在宅勤務の実践を勧められていたが、処理する仕事がないので躊躇していた。そこへExcelと格闘する資料を作る事になり急遽、在宅勤務の実践となった訳である。

18日(水) いつものように 5:30 に起床し、6:00 に朝食。いつもなら着替えて支度をし、6:40 には自宅を出発するところだが、今朝は普段着で朝刊を読みコーヒータイム。
7:00 に AnyClutch Remoteにて会社PCに接続し仕事を開始。
10:10 まで誰とも会話することなく Excel と格闘して、無事に資料は完成。
その後、10:30 までメールのチェックと、届いていた申請書からデータ入力処理を行った。
10:30 に AnyClutch Remoteログアウト(在宅勤務終了)。
着替えて出勤の支度。
10:40 に自宅を出発して途中で早めの昼食をとり 12:30 には出社。
電車は乗車から降車(乗換含む)まで全て座れた。
身体的には余裕があって、かなり楽でありその後の仕事も捗ったと思う。

在宅勤務の環境が良かったこともあり、快適に業務を進められた。
1.インターネット環境(高速)
2.仕事をした場所が2階の個室(机、椅子)であった。家族は1階で過ごしていた。
3.子供はすでに独立しているため、子供の世話などによる作業の中断がなく、集中して進められた。

今後、資料作り等の作成主体の業務を行う時は、是非在宅での勤務を実践したいと思う。

それでは、次回もよろしくお願い致します。

通勤ラッシュを避けられるというメリットがあった

テレワーク実施日 11月18日 担当:村田

こんにちは、村田です。
テレワーク月間も3週目となり後半に入りました。

今回のテレワークは午前中自宅にてテレワーク、午後出社となります。
起きる時間はいつもと同じだったため、業務開始時間まで家事をする余裕がありました。
また、私は家から駅まで徒歩20分ほどかかるのですが、開始までの時間を利用して駅まで用事のある家族を車で送ることが出来ました。

さて、朝の時間の有効活用をご紹介させて頂きましたが、そのほかに気がついたこととして、通勤の時間帯がいつもと違うということにより通勤ラッシュを避けられることにメリットを感じました。

私の場合、通常の勤務ですといつもちょうど通勤ラッシュのAM7~8時台の時間帯に電車に乗っています。
すべてではありませんが参考までに特に混んでいる路線についてのデータを下記にご紹介します。




参考:[ 国土交通省 平成26年度 鉄道混雑率について ]

[100%]=定員乗車。座席につくか、吊り革につかまるか、ドア付近の柱につかまることができる。
[150%]=肩が触れ合う程度で、新聞は楽に読める。
[180%]=体が触れ合うが、新聞は読める。
[200%]=体が触れ合い、相当な圧迫感がある。しかし、週刊誌なら何とか読める。

今日は午後出社で、お昼から電車に乗りました。
移動にかかる時間は大して変わりませんが、快適に通勤することが出来ました。
毎日テレワークというわけにはいかないと思いますが、実施の際は通勤で感じるストレスを減らすこともできそうです。

それでは次回も宜しくお願いします。

コワーキングスペースにて | 社外環境でもセキュアに接続

テレワーク実施日 11月12日 担当:村田

こんにちは、村田です。
さて2週目となる今回のテレワークですが、午前は通常通り出勤して、午後からテレワークでコワーキングスペースに来てみました。

コワーキングスペースを利用する場合は、Webページなどから事前の確認をしておいたほうが現地であわてなくて済みます。

・予約が必要かどうか
場所によっては席数が少ない場所もあります。今回はテレワーク月間であらかじめスケジュールを決めていたので、1週間ほど前から予約を入れていました。

・電源、Wi-Fiの有無
ノートPCを持ち込み、AnyClutch Remoteを使って社内PCをリモート操作して仕事をするため電源とWi-Fiがあるところを探しました。

また、その他に今回の場所はドリンクの飲み放題が付いており、スペース内の飲食もOKでした。
スペース内の印象としては前回の喫茶店などに比べると非常に静かで、資料作成など集中して行なう業務に向いていそうです。

さて、ここで少しAnyClutch Remoteのセキュリティについてご紹介いたします。
テレワークとなると自宅、公共無線、モバイル回線等、社内にいるときとは異なるネットワークを使用することになります。
AnyClutch Remoteを含むリモートデスクトップでは基本的にディスプレイに表示される画面情報しかやり取りがないため、社内PCにあるExcel, PowerPointなどのファイルデータはネットワーク上には流れません。
さらにAnyClutch Remoteでは通信はHTTPSで行い、画面情報はAES-256bitの暗号化を行なってやり取りしているため、よりセキュアにご利用いただけます。

最後に今回利用させて頂いた場所をご紹介します。



横浜駅のデジタルハリウッド STUDIO横浜 様内のコワーキングスペースを利用しました。
場所は横浜駅東口から徒歩3分と非常に便利です。

それでは次回以降も宜しくお願い致します。

自宅でテレワーク | 始業時刻までの時間を有効活用

テレワーク実施日 11月11日 担当:北村

こんにちは、北村です。
11月第2週の今回は朝から自宅でテレワークを行いました。

朝起きて、朝食を食べて歯を磨いて通勤へ・・・といういつもの時間割ではなく、今日は朝起きてそのまま自宅で始業時間を迎えました。

朝の通勤がなくなったことで始業時刻までの時間を有効に使えました。
私の場合は、いつも会社から帰って夜にやっていた洗濯を、あとはサボっていた掃除を朝にやりました。とても小さなことなのですが時間を柔軟に使えるテレワークの良さを感じました。育児や介護といった限られた目的だけでなく、仕事とプライベートの両立=「ワークライフバランスの向上」のためにテレワークは広く有効だと感じます。



タイムスケジュールの比較

作業面で前回のコワーキング・カフェとの違いを感じたのは、完全にパーソナルな空間で作業が出来ることです。カフェでは電話をかけるときは場所を移動していたのですが在宅では周りに気兼ねすることなく電話をかけることができます。また、ノートPCに外付けディスプレイをつないで広いデスクトップで作業するなど、使い慣れた個人の環境で作業が出来ることもメリットです。

今回は自分のPCを使ってAnyClutch Remoteといったツールを利用したのですが、AnyClutch Remoteはブラウザから操作ができるため、手元のPCには何もプログラムをインストールしていません。また画面転送型のリモートアクセスツールなので手元の端末には社内のデータは全く残りません。
テレワークでどういったツールを使うか考えた場合、事前の準備なしで利用できること、そして手元の端末には会社のデータを残さない、この点は利便性と安全性の面で必要なのかなと思います。

それでは次回以降もよろしくお願い致します。

喫茶店でテレワーク | AnyClutch Remoteのリモート操作は使用する通信量が低いのが特徴

テレワーク実施日 11月5日 担当:村田

こんにちは、同じくサービス運用担当の村田と申します。
テレワーク月間の間、レポートを書かせて頂きます。

今回は朝一からテレワーク、午後出社というスケジュールでした。
場所は電源を取ることができる某チェーンの喫茶店に来ました。

喫茶店でのテレワークのシーンとしては、顧客訪問の空き時間などの有効活用のため利用される方が多いと思われます。
実際、わたしの滞在中入れ替わりで10人ほどPCを開いて仕事をしていると思われる方がいらっしゃいました。

テレワーク中はAnyClutch RemoteでノートPCから社内のPCを操作し、Officeの操作、社内メールの確認を行ないました。
インターネットの通信には携帯のテザリング機能を使いましたが、思ったより
さくさく操作ができ快適に仕事ができました。

AnyClutch Remoteのリモート操作は使用する通信量が低いのが特徴で、今回計測したところ、普段の業務をそのまま行なって3時間で「58.6MB」という結果でした。


最後に、喫茶店という場所を利用してみて気がついた点をご紹介します。

・オープンスペースのため視線には気をつけましょう

仕事の内容によりますが、喫茶店などに入って行なう業務としてメールの確認や返信が多いと予想されます。
第三者に見られたくない仕事をするケースもあると思います。極力見られることのないように、壁を背にした席を選ぶ、覗き見防止フィルターを画面に張るなどの工夫が必要でしょう。

・電話は他の利用者の迷惑にならないように

電話の場合、喫茶店側にルールがある店舗もありますが、相手のためにも、セキュリティのためにも人気の少ない場所を選んで電話はしましょう。また、しばらく席を離れるときは、端末を持ち歩く、またはロックをかけるように気をつけましょう。

以上今回のテレワークでした。
次週も宜しくお願いいたします。

コワーキングカフェでテレワーク | 作業に集中できて、テレワークのほうが良いかも

テレワーク実施日 11月4日 担当:北村

はじめまして、AnyClutch Remoteサービス運用担当の北村と申します。
これから11月の1ヶ月のあいだ、テレワーク月間に合わせて実際にテレワーク活動を行います。

さて、今回がテレワーク初日です!
初回は新宿にあるコワーキングカフェでテレワークを行いました。



外出先からAnyClutch Remoteで社内PCへアクセス


少し席を離れるときは画面をロック


今日は第一回目の記事なので、まず今回の活動内容を紹介します。
今回のテレワーク活動ですが、一般的に、テレワーク イコール 在宅勤務という捉えられる方が多いので、自宅だけでなく色んな場所で仕事やってみよう、というものです。
もちろん自宅でもやってみますが、コワーキングスペースと呼ばれる場所など、様々な場所を活用してみます。私たちがいつも行っている通常の業務をそのまま社外でやってみて、結果、どういう課題があるのか(無いのか)実感してみようと考えています。

●実施内容の概要
・実施者:3名(営業担当:1名、技術・サポート担当:2名)
・実施日:担当者が各週1回実施
・時間:半日(午前 or 午後)および、営業外回りの合間
・場所:各自適したところを探す。
・作業内容:通常業務(サポート対応、資料作成など社内業務が中心です)
・使用するツール
AnyClutch Remote:
リモートアクセスツールです。
通常業務を行うために社内PCを外出先の端末から操作します。
CommuniGate Pro(CGP):
Webメール、チャット、在席確認等の機能を使って主にメンバー間の
コミュニケーションツールとして利用します。

とはいえ緊急対応などもあるので、サポート担当者は社内に必ず常駐する体制としました。
半日なので打合せは事前にスケジュールして出社した際に行います。
細かい点は次回以降の記事でも触れていきたいと思います。

●初日の感想
初日は北村が担当でした。今回は午前出社、午後テレワークというスケジュールでした。
AnyClutch RemoteでノートPCから社内のPCを操作していたのですが、正直これだけでほとんど普段の業務ができてしまいました。
メールも社内システムのアクセスもできますし、営業用のパワーポイントの編集作業も外出先のノートPCにOfficeが入っていなくても社内PCのOfficeを問題なく使えました。
社内とのコミュニケーションもCGPのチャット機能で賄いました。
特にドキュメント作成はひとりで作業に集中できて、かえってテレワークのほうが良いかもしれません。

●今回利用させていただいた場所
初回となる今回は、新宿のBASE POINT様に場所をお借りしてテレワークを行いました。



BASE POINT Original Working Cafe様
Wifi,電源コンセント備え付き、フリードリンク付きの環境で半日~1日という長時間滞在が可能です。
座席も仕切りで区切られたスペースがあります。

それでは、次回以降もどうぞよろしくお願いいたします。

テレワーク体験まとめはこちら