RemoteCall | 機能一覧

RemoteCallは1ライセンスで、パソコン操作支援、モバイル操作支援、現場作業支援のすべてを実現できます。
1つのログイン画面からPCサポート、モバイルサポート、現場サポートにそれぞれログインすることができます。

パソコン操作支援

●独自開発の技術による安定した画面サポート
独自開発のVRVD5.0エンジンはDGI (Drive Graphic Interface)技術を活かし、DirectX、CAD、 ゲーム、動画画面等のサポートがよりスムーズに行えます。

●データ転送最小化
最小限の画面変化データのみ処理を行い、データ量を抑えているため、快適な画面共有が可能です。

●True Color(24bit)サポート
高解像度のTrue Colorを基本的に支援します。
VRVD 5.0の優れた処理能力で、高速な遠隔サポートを提供します。

●No ActiveX, No Install
RemoteCallはActiveXや別途プログラムのインストールをせずに、ウェブブラウザ上で接続ができます。

●Drag&Dropファイル転送
Windowsと同じようにDrag & Drop操作のみで、遠隔パソコン間のファイル転送ができます。

●Copy&Pasteショートカットキーサポート
遠隔サポート中に「Ctrl+C、Ctrl+V」短縮キーを利用してコピー、貼り付けが簡単にできます。

●マルチセッション
1人のオペレータがセッションを追加して、同時に2人以上のユーザをサポートすることができます。
マルチセッション機能は同時に複数のサポートを可能にし、オペレータの業務効率を向上させます。

●遠隔操作内容の録画
遠隔サポート中の内容をサーバーまたはローカルPCに残し、再利用することができます。

●ファイアウォール、プロキシ環境のサポート
ファイアウォールまたはプロキシをサポートしているので、ユーザは別途ネットワーク設定をせずにRemoteCallを利用することができます。

●サポートログ・統計情報ログ
遠隔サポート履歴に関する統計情報を確認することができます。

●管理者ツール
管理者ツールは、管理者が遠隔サポート状況をモニタリングおよびオペレータの設定/権限を管理する機能です。
管理者はリアルタイムログを記録、管理することができ、統計資料も定期的に作成することができます。

●メニュー&ツールバー機能
再起動/再接続
オペレータが遠隔サポート中に、ユーザのパソコンを再起動させた後にも持続的な遠隔サポートが可能です。
再起動後、自動で再接続されるので、遠隔制御でのウイルス/スパイウェア除去作業時に柔軟な対応が可能です。

●エスカレーション機能
迅速なトラブル解決のために、遠隔サポート中のユーザ画面を他のオペレータへ転送し、遠隔サポートセッションを切ることなくエスカレーションすることができます。
セッションのエスカレーション後、両側のオペレータが同時にモニタリングをするか、または一緒にトラブルを解決することができます。

●マウス、キーボード制御
ユーザに画面の制御権を要求し、ユーザ同意のうえ、マウス/キーボード制御することができます。

●描画
ユーザのパソコン画面にマウスで描画することができます。

●画面設定
ユーザのパソコン解像度を自由に変更可能/オペレータパソコンの解像度に合わせてビューア画面が自動調節できます。

● マルチモニターを支援します。ユーザが2台以上のモニターを使用する場合、オペレータは全体表示、または選択表示を選択し希望するモニターを制御することができます。

●画面保存
リアルタイムで画面を保存することができます。

●URL転送
ユーザのパソコンにURLを入力し、新しいウェブブラウザを転送することができます。

●ファイル転送&ファイル取り込み
オペレータは転送したいファイルを Drag & Drop, Copy & Pasteで簡単に送受信することができます。

●クリップボード
オペレータまたはユーザパソコンのクリップボードの内容を共有することができます。

●ホワイトボード
オペレータとユーザがホワイトボードを共有し、描画または文字を作成することができます。
ホワイトボードは、Windowsペイントと同様の機能で内容を保存することもできます。

●ライブチャット
RemoteCallは ライブチャット(テキストチャット)と音声/ビデオチャットをサポートします。
Web 2.0 AJAX 技術で開発されたライブチャットは、ActiveXや別途プログラムインストールの必要なくチャット内容を保存することができます。

●サウンド共有
遠隔サポート中、ユーザのパソコンで流れているサウンドを聴取することができます。

●画面転送
オペレータのパソコン画面をユーザパソコンに転送し、プレゼンテーションや説明等をより分かりやすく、簡単にすることができます。

●画面共有
ユーザが自身の特定のプログラムを共有または遮断設定をしてから、オペレータに遠隔サポートを受けることができます。

●お気に入り
オペレータが遠隔サポート時に頻繁に使うお気に入り(URL、 フォルダ、 プログラム、 短縮メッセージ、コントロールパネル、マイドキュメント)を登録しておき、必要な場合にはワンクリックでユーザパソコンに転送したり、実行させることができます。

●参考事項
(ビューアでの提供) URL、コントロールパネル、フォルダ、プログラム
(Agentでの提供) URL、フォルダ、プログラム、マイドキュメント、短縮メッセージ

●システム情報表示
システム情報表示機能を利用して、ユーザパソコンの現在状況を把握することができます。

●プロセス表示
プロセス表示機能を利用して、実行しているプロセスを監視することができます。

●遠隔プリンター
遠隔サポート中、共有するドキュメントをファイル転送せずにユーザのパソコンから印刷することができます。

●オンラインストレージ
オペレータにウェブストレージを提供します。 よく使われるファイルをウェブストレージにアップロードし、遠隔サポート中にウェブストレージに保存されているファイルを簡単にユーザのパソコンに転送することができます。

●環境設定機能
基本接続設定
VRVD(Virtual Remote Video Drive)のコントロールオプションを設定します。

●共有画面設定
画面解像度を設定します。遠隔パソコンが表示できる範囲で解像度を設定することができます。

●ネットワーク環境設定
SSLによるデータの暗号化通信を設定する場合には、SSL認証使用および設定が必要です。プロキシサーバーを使う場合には転送および環境設定が必要です。

●遠隔制御環境設定
VRVDの制御オプションを設定します。
テキスト環境、自動録画、自動復旧などのオプションを設定することができます。

モバイル操作支援

モバイル操作支援イメージ/RemoteCall
●スマートフォンに最適化された遠隔サポート
接続と同時に、ユーザが使用しているスマートフォンの機種を自動認識します。
遠隔サポート画面を拡大することができるZoom In&Out機能を使用して、より細部にわたったサポートが可能です。

●アプリインストールから接続まで簡単接続
ユーザがスマートフォンアプリケーションを実行し、接続コードを入力すると遠隔サポートが開始されます。

●多様な接続方式を提供
ユーザは、Wi-Fi、3G、LTE、USBといった様々な接続方式で遠隔サポートを受けることができます。

●モバイル画面共有
オペレータはユーザのモバイル端末画面を確認しながら遠隔サポートすることができます。

●モバイル画面制御
オペレータはマウスを使ってユーザのモバイル端末画面を制御することができます。

●データ転送最小化
最小限の画面変化データのみ処理を行い、データ量を抑えているため、快適な画面共有が可能です。

●途切れないネットワーク転換
遠隔サポート中にユーザのモバイル端末ネットワーク接続方式が変更されても、途切れずに再接続されます。

●デバイスキー制御
モバイル端末画面上にあるメニューだけでなく、ホームボタンのようなデバイスキーも制御することができます。

●オペレータグループ構成
様々なサポ―ト内容に的確に対応できるよう、担当別にオペレータグループを構成することができます。

●二重暗号化でセキュリティ強化
二重暗号化によってセキュリティ性を高め、より安全にお客様サポートを行うことができます。

●個人情報ロック
スクリーンをロックすることができるため、ユーザが個人情報を入力してもオペレータ側には表示されません。

現場作業支援

現場作業支援イメージ/RemoteCall
●遠隔地画面共有
オペレータはユーザのモバイル端末画面のカメラを通してリアルタイムで見ることができるため、言葉では伝わらない事柄も確実に把握し、質の高い現場サポートを行うことができます。

●データ転送最小化
最小限の画面変化データのみ処理を行い、データ量を抑えているため、快適な画面共有が可能です。

●フラッシュON/OFF制御
サポート対象のモバイル端末のフラッシュ機能を遠隔でフラッシュをONにしたり、OFFにすることができます。

RSUPPORT、RSUPPORTのロゴ、RemoteCall、RemoteCallのロゴは日本およびその他の国におけるRSUPPORT株式会社の商標です。