きっかけはコロナ!リモートツール利用方法の変化

コロナで働き方はどう変わったのか?新型コロナウイルスの影響でリモートワークを初めて導入した職場も多いですが、 ここでは以前からリモートワークを一部取り入れていた企業様がコロナウイルス流行により、 全社的にリモートワークを展開し、在宅勤務を推進している企業様の事例についてご紹介します。

某IT企業様

<以前の利用用途>
出勤時のメール確認/外出時のタブレットや社用持ち出しPCでのアクセス/ 勤務時間外の緊急時対応/出産前女性社員の在宅勤務で利用。
● 当時のライセンス(ID)数:80 ID

<コロナウイルス流行後の利用状況>
全社員がAnyClutch Remoteを利用し週3日での在宅勤務を開始。 緊急事態宣言発令時は原則、全社員がAnyClutch Remoteを使った在宅勤務を行っている。
● 現在のライセンス(ID)数:110 ID

某食料品製造業様

<以前の利用用途>
主に出産女性社員や育児・介護を両立中の社員が無理なく自宅で仕事できるようにAnyClutch Remoteを利用開始。
● 当時のライセンス(ID)数:121 ID

<コロナウイルス流行後の利用状況>
AnyClutch Remote利用の管理をコロナ前の管理部門から情報システム部の管理へ移行し、 全社および全グループ企業内で在宅勤務を希望する社員がAnyClutch Remoteを利用しながらテレワーク中。
● 現在のライセンス(ID)数:692 ID

某自動車部品製造業様①

<以前の利用用途>
出向・出張中の社内システムへのアクセス/ 外出や移動が多い役員が出先からの承認処理/ 情報システムの開発や保守のための開発委託先や自宅からの社内アクセスのためなどに オンプレミスで AnyClutch Remoteを利用。
● 当時のライセンス(ID)数:20,000 ID

<コロナウイルス流行後の利用状況>
利用対象者を広げ、AnyClutch RemoteのASPサービスを追加購入。 ASPサービスはオンプレミス利用に比べライセンス数の調整がしやすいため、 今後もコロナ拡大流行の様子を見ながら、AnyClutch Remoteでの在宅勤務を行う予定。
● 現在のライセンス(ID)数:32,000 ID

某自動車部品製造業様②

<以前の利用用途>
主に社外からのアクセス目的で利用。 VDI利用を全社展開するにあたり、リモートアクセスサービスの利用を終了する予定だった。
● 当時のライセンス(ID)数:100 ID

<コロナウイルス流行後の利用状況>
ライセンス数を増やし、在宅勤務時にCAD用ワークステーションへの接続などに利用。 VDIや他リモート製品も併用しているが、リモートアクセスサービスに対するユーザ評価が高く、 コスト面でもメリットがあるため、今後は順次リモートアクセスサービスへの切替を行う予定。
● 現在のライセンス(ID)数:450 ID